日本国内にＢ型肝炎の持続感染者はどれくらいいるのですか？

国内のＢ型肝炎（ウイルス性肝炎）の持続感染者は、１１０～１４０万人存在すると推計されています。 このうち、昭和２３年から昭和６３年までの間に受けた集団予防接種等（予防接種またはツベルクリン反応検査）の際に、注射器（注射針または注射筒）が連続使用されたことが原因でＢ型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で約４０数万人とされています 。